【歌に抑揚がない人必見】歌への抑揚の付け方を徹底解説|抑揚がない原因についても紹介

抑揚の付け方

表現力豊かに歌うためには抑揚が大切です。歌に抑揚がないと、どれだけ音程があっていても下手に聞こえてしまいます。

とはいえ、音楽経験のない人はいきなり抑揚をつけるのは難しいです。そのため、抑揚がないことで悩んでいるのはあなただけではありません。多くの人が棒読みっぽくなってしまうことを悩んでいます。どうすれば歌に抑揚をつけることができるのかは気になりますよね。

そこで本記事では、現役音大性が歌の抑揚の付け方を解説します。また、抑揚がない人にありがちな原因や、抑揚をつける際の注意点についても解説しています。注意点を知らないまま抑揚を多用すると、聴衆に不快感を与える可能性があります。必ず目を通しておいてください。

記事の最後には短期間で抑揚を身につける方法も紹介していますので、ぜひ参考にしてください。

10秒で分かる本記事のまとめ
  • 抑揚とは表現力の一手段。抑揚をつけることで歌の表現力が向上する
  • 歌に抑揚をつけたいなら、まずは歌詞の音読練習から取り組もう
  • 独学で抑揚を身につけるのは至難のわざ。ボイトレ教室に通うのがおすすめ
  • 抑揚を身につけるなら、シアーミュージックが一番!

抑揚は、歌が上手くなるためには必須です!!!ボイトレ教室に行ってプロに習う価値はあります!

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歌の抑揚とは?表現力とは違う?

まずは「抑揚」の言葉の意味について解説します。weblioに記載されていた「小学館 日本国語大辞典」の内容には、抑揚とは以下のように定義されています。

話す時や音楽、文章などで、調子を上げたり下げたりすること。

引用:weblio

調子を上げ下げとは、声量の強弱や音の高低をつけて、音に変化を出すことです。

とても難しいことに感じるかもしれませんが、私たちは普段の会話の中で、すでに抑揚を巧みに操っています

例えば、大きな声で「ありがとう!!」と言われると、心の底からお礼を言ってもらえた明るい気持ちになります。逆に、棒読みで「ありがとう」と言われると、気持ちのこもっていない気がしませんか?

歌も同じで、歌詞に気持ちを込めて歌ったり、ニュアンスをつけて歌うことで、抑揚をつけることができます。

「抑揚」と音楽における「表現力」は混同されがちです。抑揚というのは表現力の一部で、表現力は抑揚の他にもビブラートやしゃっくりなどの歌唱技法や身振り手振り、表情、目線なども含まれます。

つまり、抑揚は表現力の一手段であると言えます。表現力という言葉は、抑揚よりも広い意味を指すことを覚えておきましょう。

歌が棒読みっぽくなる人は抑揚がないから!歌に抑揚がない原因について

歌に抑揚がなく、棒読みっぽくなってしまうことで悩んでいる人は多いです。抑揚がない人に考えられる原因は以下の3つです。

歌に抑揚がない原因
  • 歌詞の内容を意識せずに歌っている
  • 採点の音程バーばかりに意識している
  • 自信を持って歌えていない

歌詞の内容を意識せずに歌っている

支配人

抑揚と歌詞は切っても切り離せない関係性です!

抑揚をうまくつけて歌うためには、歌詞の意味を理解して、大事な言葉はどれなのかを意識することが大切です。歌詞の内容を意識せずに歌うと、気持ちがこもらず歌にメリハリがつきません。その結果、抑揚がない歌になってしまいます。

歌詞の意味を考えながら歌詞を音読するなどして、歌詞の内容を理解する必要があります。歌詞の意味を理解し、言葉の抑揚を捉えることができれば、自然と歌にも抑揚はついてきますよ。

採点の音程バーばかりに意識している

支配人

音程バーが気になる気持ちはわかります・・・
ただ、表現力にも注意を払うことが大切です!

採点の音程バーは視覚的にわかりやすいため、つい気にしてしまいがちです。

しかし、音程バーばかりに気を取られると、抑揚を含め表現力が疎かになり、歌が棒読みっぽくなってしまいます。高得点を取るために採点バーを意識したのにもかかわらず、高得点が取れないのでは意味がありません。

音程を維持することも大事ですが、抑揚や表現力も忘れないようにしましょう。

自信を持って歌えていない

支配人

自信を持ちましょう!ボイトレ教室の講師に相談することで気持ちが楽になるかもしれません。

抑揚を上手につけるためには、音楽に気持ちを込めることが何より大切です。自信を持って歌えていないことで抑揚がなくなってしまっている可能性は大いに考えられます。

そもそも、抑揚がなくて悩んでいること自体が、自信の損失につながっている可能性もあります。一度ボイトレ講師に歌の基礎を教えてもらうことで解決につながるかもしれません。

自信の喪失の原因となっている悩みが何なのか明確に分かっているなら、無料体験レッスンで講師に相談するだけでも気持ちが楽になれますよ。

歌に抑揚や表現力があることのメリット

メリット

歌に抑揚や表現力があると、具体的にどんなメリットがあるのか気になりますよね。

抑揚をつけられることによって受けるメリットは以下の3つです。

歌に抑揚や表現力があることのメリット
  • カラオケで今まで以上に高得点が取れるようになる
  • 歌を聴いている人を魅了できる
  • 歌がうまいと言われるようになる

カラオケで今まで以上に高得点が取れるようになる

支配人

表現力の項目で点数を稼ぐことができます!

歌に抑揚をつけられるようになると、カラオケの点数がさらに高くなります。カラオケは表現力ボーナスがあり、歌唱技法や音楽性に応じた加点がなされるからです。

例えばJOYSOUNDでは、100点満点中30点は表現力に関わる点数となっています。また、表現力に応じたボーナス点「AIボーナス」もあり、これも歌の抑揚が関係しています。

JOYSOUNDの採点機能で音程に関する点数は100点満点中70点しかないので、カラオケで90点代を目指すなら歌の表現力は必須です。抑揚を身につけて、カラオケの特典アップを目指しましょう。

歌を聴いている人を魅了できる

支配人

抑揚がない歌より、抑揚がある歌の方が聴いていて心地がいいです!

棒読みで歌う人と、サビで盛り上がったり歌詞に沿った歌い方をしていたりする人ならどちらを聴きたいですか?この問いにほぼ全ての人が後者と答えます。抑揚のある歌は、聴いていて心地いいと感じるからです。

つまり、歌に抑揚を持たせられると、人の心に刺さる歌い方ができるようになります。ただカラオケの点数を上げるだけでなく、聞いている人に感動を与えるためには抑揚が大切です。

歌がうまいと言われるようになる

支配人

抑揚が身につくと、歌がうまいと褒められるようになりますよ!

抑揚をつけられるようになると、歌にメリハリがついて上手く聞こえます

歌が上手く聴こえるためには音程は大切な要素ですが、音程が合っているだけでは足りません。いくら音程があっていても、抑揚がないと棒読みで下手に聞こえます。

本格的に歌をうまく聞こえさせるためには、大事な歌詞を歌う前にタメを作ったりサビで少しボリュームアップしたりといった抑揚の他にも適所にエッジボイスやしゃっくりなどの歌唱技法を取り入れたりと音楽表現力が大切です。

ただ、歌に抑揚がつくだけでも十分うまく聴こえます。抑揚を身につけることができれば、あなたの歌が褒められることも多くなるはずです。

【抑揚がない人でも大丈夫】歌への抑揚の付け方

やるべきこと

歌に抑揚があると表現力の向上につながることは理解できても、どうすれば歌に抑揚をつけられるようになるのかは不明ですよね。そこで、どうすれば歌に抑揚をつけることができるようになるのかについて解説します。

歌の抑揚の付け方は次の3つです。

歌への抑揚の付け方
  • 声に強弱をつけてメリハリをつける
  • 歌詞の意味を理解して歌う
  • 表現力が素晴らしい歌手の真似をする

声に強弱をつけてメリハリをつける

簡単に歌に抑揚をつける手段として、歌に強弱をつけるという方法があります。歌の強弱は声量をコントロールするだけで行えるため、場所さえ頭に入れてしまえば誰でも簡単に行えるようになるからです。

例えば、サビに入る前にだんだんと力強さを増して歌ったり、サビに入ったときにボリュームアップして歌ったりするだけでもメリハリがつきます。こんな簡単なことでいいの?と思われるかもしれませんが、実はこれもしっかり音楽的根拠に基づいています。

一般的な曲は、サビに入るとそれまでの和音進行とは異なる和音進行になることが多く、さらにいうと前向きな進行へと変化する傾向が多いです。また、サビに向かう手前の和音進行も終止形に工夫を施し、推進力を生んでいる傾向にあります。

つまり、サビやサビの前で音の強弱に変化をつけて歌うことで、和音進行にそった正しい抑揚をつけることができるのです。

歌詞の意味を理解して歌う

歌詞の意味を理解して歌うと、さらに抑揚を持たせることができます。

歌の中には大切な歌詞が存在します。実際にその曲を歌っている歌手の方をよく聞いてみてください。言葉の1文字目をしっかりと発音している歌詞がいくつも存在していることに気がつくはずです。

練習方法としておすすめなのが、歌詞を音読することです。歌詞を音読すると、大切な言葉や言葉の強弱、明暗が見つかるだけでなく、音楽表現で重要な「フレーズ」を捉えるきっかけにもなります。

表現力が素晴らしい歌手の真似をする

抑揚を付けられるようになるためには、自分の中で歌や曲に対する表現力のレパートリーを多く持つことが大切です。

レパートリーを増やすためには、歌手から学ぶのが一番です。表現力が素晴らしい歌手はたくさんいます。「学ぶ」は「真似ぶ」からきている言葉であるように、まずは好きな歌手の真似をすることから始めて下さい。

ただ、プロの歌手は抑揚だけでなく、沢山のハイレベルな歌唱技法を取り入れて歌っています。最初から全て真似をしようとするのではなく、まずは曲の強弱からだけでも真似てみてください。

強弱を捉えることができたら、「次は息継ぎの場所(フレーズ感)、次は言葉の明暗や強弱、次はしゃっくりやエッジボイス・・・」とどんどん真似するところを増やしていきましょう。

抑揚は独学では難しい!?抑揚を短期間で身につける方法を紹介

シアーミュージック

結論から述べると、抑揚を独学で学ぶことは可能ではありますが、かなりの時間が必要です。また、正しい抑揚が身についているかどうかを判断するのが非常に困難であるため、習熟度が分からないと言った問題もあります。

最も短期間で学べ、かつ習熟度もわかりやすいのがボイトレ教室に通うことです。特に、抑揚や歌唱の表現力を正しく身につけたいならシアーミュージックがおすすめです。シアーミュージックなら、プロのボイトレ講師があなたの表現力の弱点を補うレッスンメニューを構築してくれます。

例えば抑揚一つにしても、和音進行が理解できていないくて曲に乗れていないのが原因なのか、単に歌に自信がなく萎縮してしまっているだけなのかで改善方法は大きく変わります。

シアーミュージックは、レッスン前にアンケート形式のカウンセリングを行うことで、こう言った細かい原因まで見抜き、改善してくれるのが最大の特徴です。

さらに、30分間の無料体験レッスンから本格的なレッスンを体感することができます。

歌に抑揚をつけすぎるのは良くないの?

これまで散々「抑揚は大切」と言ってきましたが、実は歌に抑揚をつけすぎるのも良くありません。あまりに歌詞の一つ一つに感情移入しすぎるのは、くどく聞こえてしまいます。

これは、普段の会話でも同じです。程よく抑揚をつけると人は会話に引き込まれますが、言葉の全てに抑揚があると今度は何が大切なのか分からなくなってきます。全てに蛍光ペンを引いた、見るに耐えない参考書のように、聞くに耐えない歌になることは容易に想像できます。

抑揚に限らず歌唱表現は、適材適所が大切です。どこにどれほど用いるのがベストなのかについては、ボイトレの担当講師に相談してみてください。

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抑揚を使いこなせるようになってプロ顔負けの歌唱力をみにつけよう!

抑揚がないと、どれだけ音程が正確でも上手には聞こえません。歌に抑揚がついて初めて、カラオケで高得点を取れるだけでなく、人の心に刺さる歌い方ができるようになります。まずは歌詞を音読し、言葉の抑揚を見つけることから始めましょう。

しかし、独学で抑揚を身につけるのは難易度が高く時間がかかります。ボイトレ教室に通えば、抑揚をつけるためのトレーニングを行ってくれるだけでなく、適切な使い方を学ぶことができます。

正しく抑揚を使いこなして、プロ顔負けの歌唱力を身につけましょう!

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この記事を書いた人

音楽高校を卒業し、現在は音楽大学に進学中。大学では、音楽理論やソルフェージュ、楽器演奏、発声方法など多岐にわたって学んでいる。音楽の知識を生かして、音痴改善に悩んでいる方に有益な情報を発信します。

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